マルチポイント予測（最大４０ポイント）

設定された各地点の予測震度および到達までの時間を計算、ＬＡＮ内またはインターネットなどにより各受信端末機器に同時出力・配信いたします。

気象庁からの２ライン同時送信にも対応

緊急地震速報受信装置ＥＱＲ１は、気象庁（気象業務支援センター）からダイレクトに受信することも可能です。また、緊急地震速報受信装置ＥＱＲ１を２台構成にすることにより、万一、一方のラインが故障していても、もう一方のラインで情報を確実に受信することができます。

再配信機能（ソケット手順／ＦＴＰ手順）

計算結果を出力するだけでなく緊急地震速報を再配信することにより、表示ソフトウェアのご利用や独自のユーザーシステムでの活用が可能です。

チェック機能

ヘルスチェック機能により各製品機器との接続状態を常に監視しています。また、毎正時に気象庁より配信されるテスト報により各製品機器の動作を確認できます。